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東北 / PREFECTURE GUIDE

秋田県の
アスベスト調査・届出ガイド

秋田市だけは市独自要綱により、おおむね20m内の隣接住民周知、特定粉じん濃度測定、完了報告まで求められる。県内他地域と秋田市を明確に分ける必要がある。

地域固有情報 4件公式出典 3件

LOCAL DIFFERENCES

秋田県で先に押さえる地域差

適用範囲と根拠を分けて掲載しています。市の制度は県全体の制度として扱っていません。
01秋田県全域

秋田市内は市、その他は県地域振興局

一定規模以上工事の事前調査結果報告とレベル1・2作業の実施届は、秋田市内では秋田市環境保全課、それ以外では各地域振興局福祉環境部が窓口となる。

根拠[1]
02秋田市内の特定工事

秋田市は敷地境界からおおむね20m内の住民へ周知

秋田市の指導要綱第5条に基づき、特定工事施工者は、工事対象建築物等の敷地境界線からおおむね20mの範囲に居住する隣接関係住民へ作業内容等を周知する。届出添付図には周知掲示板の位置も明記する。

根拠[2]
03秋田市内の届出対象特定工事

秋田市は濃度測定と完了報告を要綱で求める

秋田市の要綱第6条は特定工事時の特定粉じん濃度測定を求め、第8条は届出対象作業の完了報告書を作業終了後おおむね1か月で提出する運用。完了報告には濃度測定結果・測定位置図、日報・点検表、マニフェスト写し、記録写真等を添付する。

根拠[2]
04秋田県の令和8年度住宅リフォーム推進事業の対象住宅・対象者

令和8年度県リフォーム補助は事前調査費を対象工事費に算入可能

秋田県の令和8年度住宅リフォーム推進事業では、制度の対象となるリフォーム工事について、工事請負契約に含まれる資格者によるアスベスト事前調査費を補助対象工事費に算入できる。アスベスト専用補助ではなく、世帯・工事区分など本体制度の要件を満たす必要がある。

根拠[3]

LOCAL HOUSING DATA

公式統計で見る秋田県の住宅構成

「秋田市内は市、その他は県地域振興局」という地域差と住宅ストックを分けて読み、都道府県全体の傾向を個別建物へそのまま当てはめないための参考にします。
2020年 国勢調査

一戸建てを中心に部位別の履歴を確認する

一戸建てに住む世帯が80.7%を占めます。屋根・外壁・軒天・内装を一括りにせず、増築や水回り改修の年代が異なる部分を分けて確認するのが実務的です。 「秋田市内は市、その他は県地域振興局」という地域条件と重ね、住宅案件で現地確認する順序を決めます。

  • 一戸建80.7%
    306,346世帯
  • 長屋建1.4%
    5,281世帯
  • 共同住宅17.9%
    67,850世帯
  • その他0.1%
    249世帯
2023年 住宅・土地統計調査27.8%

1980年以前の住宅が2割台

102,600戸 / 人が居住する住宅369,400戸(建築時期不詳を含む推計値)。秋田市内は市、その他は県地域振興局という地域条件とあわせ、実際の建物では増改築履歴を確認します。

WHERE TO FILE

届出先は工事場所から確定する

秋田市内は秋田市環境保全課。その他の地域は工事所在地を所管する秋田県の各地域振興局福祉環境部。

根拠[1][2][3]

BEFORE WORK

着手前チェック

  1. 1秋田市内か否かを確認し、市要綱の追加手続が適用されるかを判定する。
  2. 2秋田市内では20m周知対象を図面上で抽出し、周知日・相手・方法・内容を記録する。
  3. 3秋田市の濃度測定地点・時期を養生計画図に記載し、測定結果と位置図を完了報告用に保存する。
  4. 4完了後おおむね1か月の提出から逆算し、日報、点検表、マニフェスト、写真を施工中に整理する。
  5. 5県リフォーム補助を使う場合、アスベスト調査費だけでなく本体制度の世帯・工事・施工者要件を事前確認する。
根拠[1][2][3]
SUBSIDY CHECK

補助制度は契約・着工前に確認

令和8年度秋田県住宅リフォーム推進事業では、対象となるリフォーム工事の請負契約に含まれるアスベスト事前調査費を補助対象工事費へ算入可能。アスベスト専用制度ではなく、子育て・移住等の区分や対象工事額など本体要件の確認が必要。

根拠[1][2][3]

COMMON + LOCAL

全国共通ルールと地域手続きを重ねる順序

地域独自の確認だけでなく、資格者による事前調査・報告・作業基準も並行して管理します。
  1. 01工事場所と発注範囲を確定市区町村、解体・改修の範囲、対象建物・工作物を整理します。
  2. 02資格者が事前調査書面・目視を基本に、不明な建材は分析または含有みなしで扱います。
  3. 03全国共通の報告・届出を判定電子報告の規模要件、レベル1・2建材の届出、労働基準監督署側の手続きを確認します。
  4. 04秋田県の追加事項を反映このページの地域差、窓口、測定、様式、補助条件を工程と見積りへ組み込みます。
  5. 05記録・完了報告まで管理掲示、写真、測定、廃棄物、発注者への完了報告を工事中から残します。
全国共通の調査義務を詳しく確認する
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地域が変わると、所管窓口、条例、測定、補助の条件は同じとは限りません。

FAQ

秋田県のよくある確認

秋田県のアスベスト工事は、どこへ届け出ますか?

秋田市内は秋田市環境保全課。その他の地域は工事所在地を所管する秋田県の各地域振興局福祉環境部。

秋田県で全国共通ルール以外に確認すべきことは何ですか?

秋田市内は市、その他は県地域振興局:一定規模以上工事の事前調査結果報告とレベル1・2作業の実施届は、秋田市内では秋田市環境保全課、それ以外では各地域振興局福祉環境部が窓口となる。 秋田市は敷地境界からおおむね20m内の住民へ周知:秋田市の指導要綱第5条に基づき、特定工事施工者は、工事対象建築物等の敷地境界線からおおむね20mの範囲に居住する隣接関係住民へ作業内容等を周知する。届出添付図には周知掲示板の位置も明記する。

秋田県でアスベストの調査・除去補助を使えますか?

令和8年度秋田県住宅リフォーム推進事業では、対象となるリフォーム工事の請負契約に含まれるアスベスト事前調査費を補助対象工事費へ算入可能。アスベスト専用制度ではなく、子育て・移住等の区分や対象工事額など本体要件の確認が必要。

PRIMARY SOURCES

確認した公式一次情報

最終判断は、着工時点の最新様式・受付状況を所管窓口へ確認してください。
  1. [1]
    大気汚染防止法におけるアスベスト対策の強化について秋田県 生活環境部環境保全課/確認 2026.07.26
  2. [2]
  3. [3]
    令和8年度住宅リフォーム推進事業について秋田県 建設部建築住宅課/確認 2026.07.26

全国共通の公式情報

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