FAQ
アスベスト調査の
よくある質問
調査のタイミング、費用、対象、資格、報告、
含有が分かった後の対応を、結論から
分かりやすくお答えします。
よく調べられている6つの疑問
トップページのボタンから移動すると、該当する回答が自動で開きます。
アスベスト事前調査はいつ必要ですか?
建築物や工作物を解体・改修・リフォームする前に、工事で触れる部分の建材について行います。工事が小規模でも原則必要で、80㎡・100万円は「調査が不要になる基準」ではなく「行政への結果報告基準」です。壁への穴あけ、床材の剥離、設備交換なども対象になり得るため、設計・見積段階で相談し、着工前に結果を確定します。
対象工事と調査時期を詳しく見るアスベスト調査の費用はいくらですか?
全国一律の公定価格はありません。2026年7月時点で公開料金を比較した目安では、書面・現地目視調査は3万~15万円/案件、試料採取は5千~2万円/検体、定性分析は1万~4万円/検体、報告書は1万~5万円/案件です。建物規模、対象建材、検体数、高所・夜間・短納期などで総額が変わるため、見積書では作業範囲と追加単価まで確認してください。
費用の内訳とケース別試算を見るどんな建物・工事がアスベスト調査の対象ですか?
戸建て、マンション、店舗、事務所、学校、工場、倉庫など、用途や規模を問わず、解体・改修で既存建材に手を加える建築物が対象です。工場設備などの工作物も、種類や工事内容により対象になります。築年や見た目だけで対象外とは判断せず、吹付け材だけでなく、屋根材、外壁材、天井板、床材、接着剤、配管保温材など、工事範囲の材料を確認します。
対象になりやすい建材と使用部位を見るアスベスト事前調査は誰ができますか?
建築物は、建築物石綿含有建材調査者など一定の要件を満たす資格者が調査します。一戸建て等石綿含有建材調査者が調査できる範囲は、一戸建て住宅と共同住宅の住戸内部に限られます。2026年1月1日以降に着工する一定の工作物も、対象に応じて工作物石綿事前調査者などによる調査が必要です。依頼時は、今回の建物・工作物を調査できる資格区分か確認してください。
資格と調査会社の選び方を見る事前調査結果の行政報告義務はありますか?
建築物の解体部分の床面積合計が80㎡以上、建築物の改修・補修または対象工作物の解体・改修で請負代金が税込100万円以上の場合は、元請業者または自主施工者が工事前に報告します。アスベストが見つからなかった場合も、基準に該当すれば報告が必要です。基準未満でも、事前調査そのものや結果の記録・現場掲示は原則必要です。
報告対象と電子報告の手順を見る調査でアスベストが見つかったらどうすればよいですか?
見つかっただけで建物全体の工事ができなくなるわけではありません。該当建材を壊す作業へは着手せず、工事中に判明した場合はその部分の作業を止めます。そのうえで、建材の種類・状態・作業方法に応じて、除去・封じ込め・囲い込み、必要な届出、飛散・ばく露防止措置、廃棄方法を専門業者と決めます。自分で壊したり採取したりしないでください。
除去・封じ込め・囲い込みの違いを見るその他のよくある質問
図面がない建物でも調査できますか?
可能です。図面がない事情を記録し、現地で対象部分の建材を確認します。天井裏や壁内など確認できない部分は未調査範囲として記録し、解体・改修の進行に合わせて追加確認が必要になる場合があります。
事前調査の流れを見る調査にはどのくらいの日数がかかりますか?
建物規模、工事範囲、試料数、分析の要否、立入条件で変わります。現地調査と分析だけでなく、報告書作成や含有判明後の工事計画・届出にも時間が必要なため、着工予定日から逆算して設計・見積段階で依頼してください。
着工から逆算する工程表を見る調査から除去・解体まで相談できますか?
相談できます。調査結果を踏まえて、対象建材と工事範囲に合う除去等の方法、必要な届出、工程、費用を整理し、除去・解体工事までまとめて相談できます。
対応地域はどこですか?
関東全域を中心に対応しています。建物所在地、建物用途、工事内容、希望時期をお知らせください。案件の規模や条件を確認したうえで対応可否をご案内します。